「それぞれの土地が持っている気候や空気、匂い、感覚をどう捉え、形にしていくが自分の仕事」 スイスやオーストリアの建築から大きな影響を受け、秋田県の大仙市を拠点に、個々の土地の環境 と調和するサステイナブル建築を追求し実践している。

もるくす建築社 代表  www.molx.co.jp

2014年にスイス中央アルプスのベルナーオーバーランド地方にて、構造設計士の伴侶と一緒に、 自然素材の特性を生かし、暖房も機械換気も必要としない画期的なモデルハウス(自宅兼オフィス) を建てる。以来「少ないほうが豊か(=シンプルでローテク)」と「揺りかごから揺りかごまで (=資源循環)」をクレドに、バウビオロギーを基礎としたエコ建築を実践・普及活動している。

N11 Architekten 有限会社 代表  www.n11.ch

南西ドイツのシュヴァルツヴァルト地域を拠点に、「多様性」をモットーに、森林、木材、建築、 エネルギーなどの分野で、日本と中欧の「架け橋」として、セミナーや共同事業サポート、執筆活 動を行なっている。

Arch Joint Vision社(独)代表  www.arch-joint-vision.com
Smart Sustainable Solutions 株式会社(日)代表  www.smart-sustainable-solutions.jp